電気・電子・機械 お役立ち記事一覧

スキルアップ

生産現場を泣かせる「バリなきこと」の指示

加工にはさまざまな方法があり、それぞれの特徴を生かして選択されています。ここでよく問題になるのが、加工後の「バリ」です。バリは、加工法や加工者のスキルに関係なく発生してしまう厄介なもの。しかも、ほんの小さなバリでも次のようないろいろな問題を引き起こします。

知識の蓄積と自分のスタイルを見つける

創造性は何もないところからあっと驚く画期的なアイデアを出すことではなく、「既存のものの組み合わせ」であること。そして、そのためには既存のことを「知っておく」、すなわち知識を蓄積することが大切だ──。前回のコラムでこう説明しました。今回は、次のステップとして「既存の組み合わせ」について紹介したいと思います。

創造性は既存の組み合わせから

新聞や雑誌を読んでいると「イノベーション」という言葉をよく目にします。イノベーションは「技術革新」などと訳されます。「創造性を発揮して、イノベーションを起こそう!」といった具合に表現されます。

メカトロ全盛時代に見落としがちなこと

前回、ロボットを使った設備の課題を紹介しました。これに関連し、今回はメカ担当者に頑張ってほしいことを述べたいと思います。昔の設備に比べて、今は圧倒的にメカとエレクトロニクスを融合させたメカトロ化が進んでいます。

全てをメーカー任せにしていませんか?

先月、2社の生産現場で新たに導入されたロボットを見る機会がありました。最近は政府が生産性向上を大きなテーマに掲げていることもあり、その企業は導入したロボットに大きな期待を寄せているようでした。私は電子部品メーカー在職中に生産設備開発に携わっていたので、この2社の生産現場を興味深く見たのですが、ロボットの動きにとても違和感を覚えました。