電気・電子・機械 お役立ち記事一覧

スキルアップ

機械設計に必要な「肌感覚」をどう磨く?

いまの時期は、新入社員向けの技術セミナーが多く開催されています。こうしたセミナーは、技術者に必要な基礎知識とは何か、それをベースに実務でどのようにスキルアップすべきかについて考えるきかっけになります。今回は実務で必要なスキルの1つを取り上げたいと思います。それは「肌感覚」、すなわち「直感」の大切さです。

肉眼で見えない工具とワーク、専用システムで扱う

マシニングセンターで加工を行う際には、工具補正をかけるために工具長測定を機上で行います。ところが世界最小の0.1mm角のサイコロを製造するためには、?0.02mmという、肉眼では見えないレベルの極めて小径のエンドミルを使う必要があります。こうした微細な切削工具は、通常の工具長測定装置では折れて破損してしまいます。(片山 和也=船井総合研究所 上席コンサルタント グループマネージャー)

ITシステムを導入するだけで問題は解決しない

考えるときはアナログで整理し、その後の実務はデジタルで処理する、ということを前回のコラムで書きました。これに関連し、今回はものづくりにおけるITシステム(情報システム)について考えてみたいと思います。

考えは紙に書いて「見える化」

「考えがまとまらないときや忙しくて何から手をつけたらよいか分からないときには、とにかく紙に書き出すとよい」。先日、あるビジネス誌でこうした記事を読みました。ちょうど若手技術者対象のセミナーで、私も同じ趣旨の話をしたところでした。この「考えを紙に書き出すこと」はとても役に立ちます。

日本のものづくりは世界トップクラス?

「フライングタイガー・コペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」という店を知っていますか? 先日、私は地元である神戸市の三ノ宮センター街でこの店をのぞいてみました。ここは、デンマークのデザインが魅力のインテリア雑貨や文具をそろえた店です。