転職活動は3カ月勝負、6時以降はひたすら面会(後編)

前回からの続き

書類作成や面接のスキルも磨かれる

 職務経歴書などの書類作成や面接のスキルも、集中して活動することで磨かれます。

 まずは、職務経歴書を1枚書いてみることが必要です。1枚を仕上げるのにも、最初は時間がかかるはずです。こうして苦労して書き上げた応募書類が、すぐに書類選考を通過するとは限りません。通過したとしても、その書類がどう読まれ、面接で何を確認したいと思われているかは、面接を受けるまで分かりません。

 ですから、集中的に活動して面接量を増やすことで、職務経歴書の記述を充実させ、ありのままの自分を効果的にアピールできるようになります。特に面接は、回数で勘が磨かれます。訪問時の所作から終了後の退出まで、一連の動きを繰り返し行うことで、面接時に心に余裕が生まれます。

 ただし、面接に慣れすぎて、マナー違反をしてしまうことには要注意です。面接官をしていると、質問を受けた瞬間「待ってました、その質問ですか」という気持ちが表情に出る応募者をよく見かけます。回答もなれなれしさや不遜さを感じさせてしまい、悪印象につながりかねません。

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