建築・土木 お役立ち記事一覧

スキルアップ

内藤廣氏、建築設計者は土木の理解から 第一線の10人が語る「建築のチカラ」――内藤廣氏・その1

10年にわたって東京大学の社会基盤学科で景観教育に注力し、今も建築設計だけでなく景観行政に深く関わる建築家の内藤廣氏。東日本大震災後の数々の復興委員会では、建築家として何も達成できなかったことも踏まえ、建築設計者にまずは土木を理解するよう促す。

長大トンネルや橋梁で受注者の経験生かす

新潟県と群馬県の「上越国境」にまたがる全長10km超の関越自動車道関越トンネル。所管する東日本高速道路会社は、同トンネルの覆工コンクリートの剥落対策工事を2017年10月に終えた。この工事を担当した東日本高速の技術者の1人が、新潟支社湯沢管理事務所に勤務する児玉亮治氏だ。

一流建築家との協働で世界の知見を集結 第一線の10人が語る「建築のチカラ」――森ビル・辻慎吾社長その3

森ビルは、虎ノ門ヒルズなどの設計に、海外の建築家やデザイナーを複数、社長の最終決断で起用している。なぜ、街づくりに第一線の建築家の力が必要なのか。併せて、「森ビルらしさ」とは何か、「組織としての強み」は何かを、辻慎吾社長に語ってもらった。

「35歳限界説」を資格で突破

厚生労働省が2017年12月に発表した同年11月の建築・土木・測量技術者の有効求人倍率は6.38倍。技術者不足が顕在化した東日本大震災以降、最も高い水準を記録した。圧倒的な売り手市場だ。

都市の磁力で虎ノ門を「国際新都心」に 第一線の10人が語る「建築のチカラ」――森ビル・辻慎吾社長その2

2020年の東京五輪に向け、再開発が進行中の「虎ノ門ヒルズ」に関して、森ビルは「国際新都心・グローバルビジネスセンター」をコンセプトに掲げている。羽田空港と短時間で結び、霞が関や丸の内に近い立地を生かし、アジアの諸都市との都市間競争に挑む。