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デジタル化と海外移転で蝕まれた加工ノウハウ

筆者は中小製造業の経営コンサルタントとして、ほぼ毎日全国の顧問先を回っています。その中で良く聞くのが、「仕事を出す側の大手企業が、加工のことを知らなくなった」「以前と比べると技術レベルが、ずいぶん低くなった」という言葉です。現実に、大手企業の設計者が描く図面では加工ができるようなものになっておらず、加工可能にした図面を下請け企業が逆提案することもしばしば現場では見られる光景です。

見えない部品の表面に金属膜を析出

肉眼で見ることが困難なほど微細な部品には、通常のめっきの方法は適用できません。バレルめっきでは部品同士がくっついてしまい、正確なめっきを施すのが困難です。静止めっきにおいても、微細な部品1つひとつを固定するのは大変な手間とコストがかかります。そこで微細な部品に対しては、「網付めっき法」とよばれる方法を用います。

器具が入らない場所・見えない場所を測る

いかに微細な部品が、あるいは高精度な部品が加工できたとしても、その加工結果を測れなければ意味がありません。微細かつ複雑な形状の部品の場合、例えば3次元測定機のプローブが入らない、あるいはノギスやマイクロメータも使用できない、といった問題が発生します。こうした場合に活躍するのが非接触の3次元測定機です。

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